第２の人生！？まだ死んでないのに！【ハリポタ】 (ページ7)

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次にネックレスを手に取った。

「このネックレスをつけたら英語が喋れるのじゃ。これは常につけておくべきじゃの。」

それで最後はイヤリング。

「最後にこのイヤリングじゃ。これは聞こえてくる英語がまるで母国語かのように聞こえるネックレスじゃ。」

ダンブルドア先生はその３つを私に渡す。

イヤリングとか初めてつけるし！わくわく！

『ありがとうございます。授業、頑張りますね！』

「ふぉっふぉっふぉ。その勢いで１位を目指すのじゃよ。」

『はいっ！』

「これで話は終わりじゃ。もっと詳しい事はるいに教えてもらうとよかろう。」

『ほんとありがとうございました！』

ネックレスとイヤリングをつける。

ｼｬﾗﾗ

わー！女の子で良かった！

メガネも、私目がいいから初めてかけるんだよねー

お！いいね！

あ、るいが待ってるんだった。

『それじゃあダンブルドア先生。ありがとうございました！』

ｶﾞﾁｬ

『お待たせ、るい！』

「遅かったな。だいぶ待ったよ。」

『ごめんごめん。』

「A!!どうしたんだそれ！」

お、やっと気付いたな

『あ、これ？ダンブルドア先生がくれたの。これつけてたら英語が完璧だって！』

「お！似合ってるよ！」

るいってばー！お世辞いってもなんも出てこないよ～だ

「お世辞じゃないけど。ま、似合ってて良かったな」

『うん！で、これからどうすんの？』

「あぁ、そうだな。これからずっとこっちの世界でくらすだろ？」

まあね

「ホグワーツは寮だから冬休みはホグワーツにいればいいし、夏は漏れ鍋っていうとこで泊まるのでいいかな？」

『うん。いいよ。楽しそうだし。』

棒読みで言ってやったぞ。

「ほら。美味しいご飯つき。」

『ほんと！？ならいいよ！楽しそうだし!!』

「うぬぼれがちに食いしん坊か……」

ひ、ひどい言い方すんな･･･

＊＊＊

なんかダンブルドア校長のセリフ、書きにくかった

(〃´o｀)ﾌｰ