幼馴染・・・Part２【赤司征十郎】

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赤「それじゃ、チームを確認するよ

黒子・青峰チーム、桃井・紫原チーム
緑間・栗原チーム、赤司・黄瀬チーム

で、エントリーしとくけど、問題ないね？」

貴「もちろんだよ！

あみだで決めた公平なチームだから！


2時間後だからね。それまでチーム行動！

さっ、真くんいっくよー」

緑「ま、待つのだよAッ！

どこに行くのかいうのだよ！」


あーあ、緑間っちはまた連れていかれたッスね

それにしても本当にどこに行ったんだか…


紫「さっちん、俺たちも行こー」

桃「うん！待ってむっくん！」

青「おい！テツ！行くぞ…って、またどっか行ったのか？」

黒「ここにいます。青峰くん。」

青「うおっっ！驚かせんなよ。

まあ行くか？」

黒「はい、そうですね。」


みんな、それぞれにどっか行っちゃったッスね

赤「それじゃ、涼太、俺たちも行こうか？」

黄「そうッスね！

ところで、赤司はどこに行くんスか？」

赤「何を言ってるんだ？

俺はさっきエントリーしとくと言ったはずだ

だから、今からエントリーしに行くんだ」


ああ、そういや言ってたッスね…

黄「ごめんなさいッス…」

赤「別に謝んなくてもいいよ」

黄「ありがとうッス！

そういえば、赤司っちは大会のこと知ってたんスか？」

赤「ああ、知ったよ。

でも、まさか出ることになるとは思わなかったな

まあ、景品はAの好きそうなものだったんだけどね」

黄「なんかわかんないッスけど、俺は楽しみにしとくッス。

それよりも赤司っちは聞きたいことがあったんスよね？」

赤「あぁ、この前のことだよ。

涼太と話したかったから今回のチームは本当にちょうどよかったよ」

あー、俺はこれで負けると本当にやばいッスね…

だって、景品が・・・・・



ーーなんスからね…

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はい、最後のはちょっと許してください。

そして、星が黄瀬くんカラーに！！

本編読んで頂いていてわかると思うんですが、駄作者、黄瀬くん好きなんですね…
だから、これからのキーマンは黄瀬くんだと思います。

次から、ちょっと前のお話にします
これからもなにとぞよろしくお願いします。

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