検索窓
今日:22 hit、昨日:5 hit、合計:8,815 hit

〜36〜 ページ6

貴・青・紫「モグモグ…」



店員「・・・・・」

店員からは、白い目で見られている。


何故こうなったのか…

それは遡ること、たったの10分前…




ーーーーーーーーー

皆無事に時間通りに着いたみたいだな…

黒「どうやら僕たちが最後みたいですね」

赤「そうみたいだね、」

貴「もう!征ちゃん!遅い!」

赤「そうだね。ごめんよA」

貴「なら、いいよー」

紫「そんなことよりもさ〜

早く食べようよ〜、もうお腹空いてるんだからさ〜」

敦は我慢が出来ないのか?

今もお菓子を食べてるぞ・・・・・

青「おい!紫原!

そんなに食ってたら、せっかくバイキングなのにそんなに食えねぇぞ。」


大輝の言う通りだな

紫「はっ?

んな訳ねぇ〜し!峰ちんよりも食べれるし」

青「そんなに食ってるお前よりも

俺の方が食えるからな」

そんなことで争わなくても大丈夫だ…


貴「何言ってるの?

私が一番食べれるんだから!」


おい、なんでここでAが入って来るんだ?

紫「女のAちんに負ける訳ねぇ〜じゃん」

青「おう!

よし!3人で競争すっぞ!」

ーーーーーーーーーーーー

なんてことがあり、10分間ずっと食べてる…


店員から白い目で見られる程に…

黄「もう、俺らは食べなくてもいいんじゃないッスか?」

緑「ふん。

そんなことはどうでもいいのだよ。

ただ一緒にいて不愉快なのだよ。」


黄「えっ?

それはAっちも入ってるんスか?」


緑「はっ、バカめ!

Aは綺麗に食べており、

食べ合わせもしっかりしているからな

それに比べて、青峰と紫原は、なんとも言えないのだよ」

まあ、見ていてこっちが食欲をなくすような

組み合わせで2人は食べているからな…

桃「それにしても、この勝負の勝ち負けって

どうやって決めるのかな?」


確かにどうするんだろうな?

〜37〜→←〜35〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 赤司征十郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

すみれ(プロフ) - めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってくださいね! (2015年2月10日 15時) (レス) id: c3e470bad2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カラメル | 作成日時:2014年7月30日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。