幼馴染・・・Part２【赤司征十郎】 (ページ5)

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赤「それぞれ、荷物を置いて、30分後にレストラン集合だ。

遅れれば、食事抜きにする。

なお、これは連帯責任とし、敦と大輝、涼太と真太郎、テツヤと俺、桃井とAのペア行動だ」

紫「峰ちん！行くよ！

俺、食事抜きは絶対嫌だからね！」

青「おい！

紫原！引っ張るなよ！」

ペアにしたことで、敦と大輝は嵐の様に去って行った

そして、それを追う様に

黄「あっ、待ってッスよ！紫原っち！青峰っち！

ほら、緑間っちも急ぐッスよ！」

緑「騒ぐな黄瀬！うるさいのだよ！

おい！引っ張るな！黄瀬！聞いているのか？

おい！黄瀬～！」

涼太と真太郎も去って行った。

貴「さつき！私達も急ごうか？

絶対、抜きとか嫌だからね！」

桃「うん！そうだね！A！」

この2人も時間通りに来るだろう。

黒「さっ、赤司くん。

そろそろ、僕たちも行きましょうか？」

赤「そうだな。テツヤ。ゆっくり行っても間に合うだろう」

テツヤと雑談をしながら、行くと、部屋が

とても騒がしかった

赤「おや？みんな、なぜまだここにいるのか？」

青「赤司！、俺らは全員、同じ部屋だったのかよ？」

赤「ああ、そうだよ。

部屋割が面倒だろ？」

ここにいるメンバーで、部屋割したら面倒なことになるからな・・・

誰も何も言わないってことは同感したのか？

黄「それに、みんな一緒の方が楽しいじゃないッスか？」

青「ああ、珍しくいい事言うじゃねぇーか？

黄瀬の言う通りだな」

黒「確かにそうですね。

少ないより、沢山の方が楽しいです」

緑「不本意だが、俺もこいつらに同意なのだよ」

紫「じゃ～、俺も～、

なんだかんだでみんなといると楽しいし～」

赤「ああ、そうだな。」

俺はなんていい友人を持ったのだろうか。

こんなに一緒にいて楽しく思える仲間はそうそういないな・・・

ああ、みんな本当に“ありがとう”

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