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空港で、また、真太郎の荷物が引っかかりそうになったが

まあ、何をともあれ無事に沖縄に到着したな


貴「沖縄に到着〜」

黄「本当ッスね!

ここまで、長かったッスけど、


やっぱ、最初は泳ぐんスか?」

青「そうだな・・・

海に行きてぇな、やっぱ、海いいだろ」


大輝・・・

その顔だと考えていることがよく分かるぞ…


桃「もう!

大ちゃん!さいってい!」

ほら、桃井に言われているじゃないか…


赤「みんな、その前に旅館に荷物を置いてくれ

どこに行くにしても、荷物を持ったままでは面倒だろ?」

緑「それもそうなのだよ。

そもそも、俺たちは昼もまともに食べていないのだよ。

これで、泳いでも、溺れてしまうのだよ」


紫「あれ〜?

ミドちん、おかえり〜

溺れるとかはどうでもいいけど、

俺はお腹空いたなー」

黒「紫原くん。

お菓子を食べながら言われても、そうは思いません。」

そうだな・・・・

それに女子2人は、もう聞いてないのか?

貴「ねえねえ、さつき?

このレストラン美味しそうじゃない?」

桃「本当だ!

赤司くん!ここに行こう!」


よかった…

桃井とAが言ったレストランは行く予定だった場所だ

Aは、ここで食べると言って違うところに行くと、本気で食べないからな…

本当よかったよ

赤「ああ、ちょうど、そこに行こうと思ってたんだよ。

よかったな、A?」


貴「ああ、もう、最高だよ!

征ちゃん!」


ああ、

その笑顔を見るとこっちまで嬉しくなるよ。

今まではこんなことなかったんだが、なぜだ?

この感情は・・・









この感情の正体も知るのはもっと後の話…

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すみれ(プロフ) - めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってくださいね! (2015年2月10日 15時) (レス) id: c3e470bad2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カラメル | 作成日時:2014年7月30日 17時

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