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〜55〜 ページ25

桃「あっれ〜?
赤司くんまでいなくなってる…
どこに行ったんだろう…」


大会が終わり、赤司くんと黄瀬くんが優勝賞品を貰ったあと、赤司くんは直ぐに何処かに走って行きました。


紫「んー、でもさ〜
Aちんもいないんだから、Aちんのところじゃない〜?」

青「まぁ、そう考えるのが妥当だな」

驚きました。青峰くんが妥当という言葉を知ってるなんて…

緑「青峰が、妥当と言ったのだよ。
今日は、雨が降るかもしれないのだよ。もう、宿に帰るべきなのだよ。」

紫「それ、俺も思ったー」

青「お前ら…
ひっで

桃「私も!私も!
びっくりしちゃった!」

おい!さつき!お前、今わざとだろ!」


黒「黄瀬くんが見当たりませんね。
赤司くんが居ないのは、わかりますが、黄瀬くんはどこに行ったのでしょうか?」

こんなに盛り上がっているのに、彼がいないのはおかしいですね。

緑「ふん。
大方、赤司の手伝いでもしているのだろう。」

そうでしょうか?プライドの高い赤司くんが、黄瀬くんに手伝いをお願いするとは思えないのですが…

紫「なんとなくだけど〜

それはないんじゃない〜?だって、赤ちん、プライド高いじゃん。
今回のことは特に、1人でやりたいんじゃない?」

桃「私も、むっくんと同意見だなぁ。

きーちゃんのことだから、そこらへんで女の子に捕まってるんじゃない?」


青「それなら、早く助けに行ってやろーぜ!

ついでに、ファンの前で恥かかせてやろーじゃねーか。」



きっと、青峰くんは負けたことは根に持ってるんでしょうね。

青「うしっ、テツ行くぞ!」

黒「やり過ぎると、営業妨害として、立派な犯罪に成りますから、気を付けて下さいね。

だいたい、黄瀬くんが、逆ナンされているなんて、決まった事じゃありませんから。」

そんなことを話して進んでいたというのに…







紫「あれの中心にいるの黄瀬ちんじゃん。

桃ちんの予想当たってた〜」



黄瀬くんは逆ナンされて、女性の方に囲まれていました。

流石に、人数が多いため、普通に呼んで、囲んでいた方には散ってもらいました。



その後、しっかり青峰くんが黄瀬くんを成敗していました。

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すみれ(プロフ) - めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってくださいね! (2015年2月10日 15時) (レス) id: c3e470bad2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カラメル | 作成日時:2014年7月30日 17時

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