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今、家に向かってるんだが、

涼太は何かを考え込んでる様で、何も話し掛けて来ない

その後も、何も話さずに家に着き、リビングにあるソファーに促したら、


軽く礼だけ言って、座りまた、考え込んでる。



いい加減話してもらわなくてはこちらも困るので、声を掛けたら


黄「だから!

ウジウジしてる赤司っちなんて、赤司っちらしくないって言ってるんスよ!」

と、言われてしまった

その後、やっと家に着いたと気付いた様でとても驚いていた


それよりも、俺がウジウジしてるとはどういうことだろうか?

やはりAとのことなのだろうか?

俺がAとのことでウジウジしてたのだろうか?



考えても、よくわからない

ここは言ってる本人に聞くのが一番だと思い、


赤「なあ?涼太?

その、ウジウジしてるとはAも関係してるのか?」

最初涼太は、びっくりしてたが、覚悟を決めた様で、真剣な表情で俺を見て

黄「そうっスよ。

どう見ても赤司っちはAっちが好きっスよ!

それなのに、何も言わずに挙げ句の果てには、腐れ縁だとまで言い出してるじゃないっスか?

だから、今日は赤司っちがAっちの事を好きだという事を認めさせるっス!」

と、言ってきた。

俺としては何を言ってるかさっぱりだが、涼太は大分すっきりしてるらしい

赤「すまない?

よくわからないんだが?俺がAのことが好きではないと思うんだが?

どうして、そう思うのか教えてくれないか?」

黄「んー?そうっスね…

これは難しいっスね…


あっ

なら、赤司っちはAっちを無意識に目で見てしまうことってないっスか?」

Aを目で見る……

目で追うじゃないのか?

まあ、それは後で伝えて、考えてみよう…

黄「それから、Aっちと一緒に居たいとか思わないっスか?」

一体いくつあるんだ…
まだまだ有りそうな勢いなんだが…

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すみれ(プロフ) - めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってくださいね! (2015年2月10日 15時) (レス) id: c3e470bad2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カラメル | 作成日時:2014年7月30日 17時

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