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黄「実はッスね…今回赤司っちを呼んだのは、Aっちについての話なんスよ…」
言っちゃったッスよ!さあ、なんて言うんスかね〜?
赤「A?そうだな…
幼馴染み…
というよりは、腐れ縁だね?
それがどうしたんだい?」
赤司っち…
気付いてるッスか?
そういう時の赤司っちはいっつも
悲しそうなんスよ?
黄「…赤司っちは本気でそんな風に思ってるッスか?」
俺がこんなことを言うと、赤司っちは眉をピクリと動かした
バスケで、コピーをしてたッスから、人をよく観察するようになってたッスけどね…
まあ、黒子っちには敵わないッスけど…
赤「ああ、そうだが?
涼太は何が言いたいんだ?」
ちょっと、赤司っち怒ってないッスか?
やばいッスよ!
怒った赤司っちほど、怖いものもない
って思うんすけど…
でも、今日は引かないッスよ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次回は、赤司様サイドです。
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そろそろ、この作品も終わってしまいますので、次回作のリクエストなどでもなんでもいいので待ってます!
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すみれ(プロフ) - めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってくださいね! (2015年2月10日 15時) (レス) id: c3e470bad2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カラメル | 作成日時:2014年7月30日 17時