会議 ページ33
〜会議室にて〜
ア「今日は騎士王ファミリーが裏で経営者していると言われているブラック企業に侵入してもらう。この仕事はＹ、千春お前ら二人で行ってもらうぞ。」
二人だけってだいぶきつくない？
騎士王の企業なのに。
千「二人だけで？いくらなんでも無茶すぎじゃないですか。」
Ｙ「そ、そうっすよ。二人だけでは危ないと思うッス。せめてアレックスさんか夜作さんがついていてくれれば安心なんっすけど。」
ア「残念だが俺らは他の仕事があるんだ。鯖にはまだまだ情報収集をしてもらうからな。」
もう集められる情報がほとんどないんだけど…。
ア「お前らは十分強い。騎士王の企業に乗り込んで機密情報を手に入れてくればいいんだ。簡単だろ？」
いやいや、簡単のハードルが高過ぎるでしょ。
千「そ、それくらいなら…。」
嘘でしょ。
Ｙ「出来る限り全力を尽くすッス！」
すごいなこの人たち。と言うか一人居眠りしてますけど、京介さんは無視なんだろうか。あ、(夜作さんに)殴られた。
は「…、ネギマ食べｔ(殴三
夜作さんお疲れ様ですwさてと、部屋の整理してきますか。
(Ｙ視点)
二人っすか、持って行くものは先輩が昨日くれたハッキング用のウイルスとスタンガン。拳銃に、スマホぐらいっすかね。
いや本当に二人でも大丈夫なんすかね・・・。アレックス先輩には、「全力を尽くす」
とかいったっすけど、やっぱり不安っす。
(千春視点)
やっぱり二人だけって心配だなぁ。夜作さんは大丈夫だって言ってくれたけど。そうだ！コンビネーションのミスとかあったらいけないから今のうちにＹさんと仲良くなっとこう！
でもどうやって声かけようか。まぁ取り敢えず…
千「あの、Ｙさん。」
Ｙ「ヒヤァ！？な、なんすか千春さん？」
いや、いくらなんでも焦りすぎじゃ…。
千「えと、次の任務頑張りましょうね！今度こそはミスの無いようにしましょう！」
Ｙ「そうッスね！アッシも頑張るッス！」
あ、なんだＹさんってあんまり喋ったこと無かったからわからなかったけど、結構明るい人なんだなぁ。
この人となら上手くやっていけそう。
Ｙ「あ、そうだ千春さん。」
千「何ですか？Ｙさん。」
Ｙ「確かアッシと千春さんって同い年だッスよね？」
千「は、はい。確か同い年だったと思います。」
Ｙ「その、だから敬語じゃなくていんじゃないッスかね？」
千「…じゃあこれからはＹくんって呼ばせてもらうね！」
Ｙ「！ はいッス！よろしく千春ちゃん！」
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二丁拳銃 - ありがとうございます!楽しみにしてもらっている人がいるだけで励みになりますので、こんな亀以下更新ですがよろしくお願いします! (2018年4月4日 11時) (
レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
mira - 久し振りに見たらめっちゃ進んでた！！ これからどうなっていくのか楽しみ！ (2018年4月4日 8時) (レス) id: cb0dcf4c73 (このIDを非表示/違反報告)
京介 - あざます！頑張るのでよろしくです！ (2018年2月15日 19時) (レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
ラック - 千春強っ！ (2018年2月13日 19時) (レス) id: 8a159ab049 (このIDを非表示/違反報告)
ラック - 初めて？というか軽い気持ちで調べてみたけどホントにあったは笑頑張れよﾌｧｲﾄｰ!ヾ( ￣0)乂(0￣ )/ｲｯﾊﾟｰﾂ! (2018年2月13日 19時) (レス) id: 8a159ab049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：京介 キムチッチ Ｓさん x他2人 | 作成日時：2017年6月2日 23時
