杏奈です。
実は私、ずっと小説の題材にしたいものがありました。
それが、《百人一首》。
皆さんがご存知の有名な歌も、あまり知られていない歌もある事と思います。
平安時代、主に貴族の間で栄えた短歌の文化。
当時、短歌を読むことは貴族の教養を示すものであり、様々な短歌が生まれました。
百人一首に選ばれている歌は、その中でも特に素晴らしいものばかりだそうです。
四季折々の風景の美しさ、恋心、それらを豊かな感受性で読み上げた三十一文字のうた。
その限られた文字の中に秘められたストーリーを紡ぎ出せるように頑張ります。
2015/08/30追記
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。
大変ご迷惑をお掛け致しました。
細細とではありますが、これからも更新を続けていきたいと思っておりますので、どうぞ百歌までお付き合い頂ければと思います。
杏奈(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°執筆状態:連載中
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杏奈(プロフ) - 命さん» わざわざ、ありがとうございます!アニメ面白そうですね!見てみたいです。これからもよろしくお願いします(*´ω`*) (2016年3月13日 0時) (レス) id: c0ac02e830 (このIDを非表示/違反報告)
命(プロフ) - 度々申し訳ありませんが、アニメの題名は『超訳百人一首うた恋い。』だったと思います。想像の部分も多いみたいですが、私は一時期ハマりました。100首分の講釈は大変だと思いますが、応援しています!!長々とすみません…。 (2016年3月7日 3時) (レス) id: 1213d57b41 (このIDを非表示/違反報告)
命(プロフ) - 二度目のコメント失礼します。第八歌の『捨ぢ』は『憂し』とも掛かっていたそうです。それと、第十二歌は、まだ遍昭が良岑宗貞として宮中にいた時の和歌なので、出家はしていなかったみたいです。でもとてもよく調べられていてすごいです。これからも頑張ってください!! (2016年3月7日 3時) (レス) id: 1213d57b41 (このIDを非表示/違反報告)
erika★(プロフ) - お初です。すごく素敵なお話ですね。百人一首の世界に足を踏み入れてまだ間もないのですが、すっかり世界観に魅了されています 笑。とくに第十七歌の解釈、すごいなと思います。アニメは「ちはやふる」のことかな?すごくおもしろいですよ。また、お邪魔しますね! (2016年3月6日 23時) (レス) id: 693ef5a909 (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - 前野紫穂さん» ありがとうございます!私の中学のカルタ部でも、下の句かるたをやっていますよ!一度、百人一首の魅力の虜になってしまうと、驚くほど抜け出せなくなります(笑)かるた、頑張ってくださいね! (2016年3月3日 0時) (レス) id: c0ac02e830 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏奈 | 作成日時:2015年8月12日 1時