自由を 目指して ６ ページ47
サボー！コアラー！
一体どこいったのよー！
『すみません、よろしいですか？』
「なんの用よ」
『俺らにも革命を手伝わせてください』
「なんで？そんな事いいの？」
『これ以上、国民を苦しませることは出来ません』
その心意気、買ってあげる
「みんなー！国民を安全な場所に避難させてー！」
『分かりましたー！』
『あ、後国王は向こうに行きました』
「ありがとう！」
"ビチクレッタ"
スライムで、バイクを作り場内をかける。
いたいた！ あれ？でも、いるのは子供。
？「あれぇ？弱いねぇ」
？「ほんとに革命軍幹部なのぉ？」
「あなた達は！」
？「そう、アタイはルナぁ」
？「アタチはスピよぉ」
やっぱり、スミレさんの妹たちか、
「コアラちゃん！大丈夫？」
ｺｱﾗ「ごめん、ちょっときつい、、」
ﾙﾅ「姉様の召使いっ！」
ｽﾋﾟ「裏切ったのぉ？」
「裏切るも何も、私は元々あなたたちの部下になったつもりは無いわ」
ﾙﾅ「あらぁ？嘘ついたのぉ？」
ｽﾋﾟ「死刑ねぇ！楽しみだわぁ」
「コアラちゃん！下がってて」
ｺｱﾗ「ありがとうっ、」
ﾙﾅ「いやねぇ、選手交代かしらぁ」
ｽﾋﾟ「頑張らないとねぇ」
「子供相手に負けないわ」
ﾙﾅ「子供ねぇ、」
ｽﾋﾟ「ただのガキじゃないけどねぇ」
そう言って、スピが吹き矢を吹く。
うん、これ使ってる時点でただのガキじゃねぇだろ。
"乱れ打ち"
毒が塗られているであろう吹き矢が次々と飛んでくる。
パタっと止まったかと思うと、後ろにいてギュッと抱き締めた。
ﾙﾅ「よくやったねぇ、」
ｽﾋﾟ「おほめに預かり光栄ですわぁ、姉さま」
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
