疑い ページ11
『あ、私この駅で降りるね』
「え?Aここの駅じゃないよね?」
めんどくさいな
どうだっていいじゃないか
『本屋のよって参考書とか色々買おうかなって思って、ほら、次の駅大きい本屋あるでしょ?そこいこうと思って』
葵「え、なら私も行きたい!」
来るな
『葵は家に帰ったらお母さんとお菓子作りするんでしょ?』
葵「うん、」
『なら早く帰らないとお母さん待たせたらダメでしょ?』
葵「(´・ω・`)うん、一人で帰るのやだな…
あ!そうだ!せっかく仲良くなったしお家に来ない?」
は?
なにいってる?
まぁいいや、どうせ私が帰るまでには帰るでしょ
志麻「え?いいの?」
葵「どうせお菓子作りすぎちゃうし」
坂田「お菓子!?食べたい!いくいく!」
そらる「葵ちゃんがいいならいいけど、
まふと浦田と96はどうする?」
まふ「そらるさんが行くなら行きます」
96「わしはAと本屋いこうかな」
そらる「浦田くんは?」
浦田「あー、俺も96とAちゃんと本屋いこうかな俺も買いたい本あるし」
96ちゃんはいいけど、浦田さんも!?
普通みんなの方いくでしょ…?
本当に本買いたいだけなのかな、
それとも何か考えてるのかな
少し浦田さんの反応で思ってしまった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
少しずつ自分なりの展開にできてきてよかったです(*´-`)
見てくださってありがとうございます(*T^T)
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
厨二腐女子 - 私だったら人に頼んで成就させるより自分でやったほうが達成感ありますよって言うな (2019年10月12日 21時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:眠り | 作成日時:2019年6月25日 23時