愛して.愛されて【鬼滅の刃】

赤面しながら｢シたい｣と誘ってみた ページ35

〇竈門炭治郎

｢もしかして…お酒飲んだ！？｣
と匂いで気づかれる。

｢それを理由にしちゃダメだよ？
忘れた、とか言わせない。
いや、忘れられないくらいする｣

と次の日腰痛で忘れたくとも忘れられなかった彼女さん。

〇我妻善逸

｢！？！？！？｣
驚きの次に汚い高音を発する。

フッとお姫様抱っこをされ真剣な表情で
｢Aから誘ったんだからね？｣と言われる。

｢(俺、生きてて良かった！！！)｣


〇伊之助

｢？鍛錬か？｣
とやはり意味が通じない様子。
説明しようにも、しにくいし、理解してくれなさそう、という彼女さんの判断。

けどいつかきっと覚える筈。


〇煉獄杏寿郎

｢大胆だなA！時たまどちらが男か分からなくなるぞ！｣と言ってくる。

｢まぁ、一目瞭然なのだがな！｣とお姫様抱っこをされ布団にポイッと投げられる。

羽織を脱いだと思えば隊服のボタンに手をかけている煉獄さん。

やはり我慢が出来ないようで……。



〇鬼舞辻無惨

｢やはりAは俺を飽きさせようとはしないな？｣
と。褒め言葉と捉えても良いみたいです。

少し背を屈めて貴方さんに耳打ちをする。

｢今は忙しいんだ、だが、これが終わったらずっと愛してやる、昼夜が分からなくなるくらいにな？｣と少し揶揄われ気味に言われる。

可愛い貴方を見れてご満足な様子の鬼舞辻さん。


〇猗窩座

｢俺の歯止めの悪さを知っといて良くもまぁそんなことが言えるな｣と笑いながら言われる。

｢Aから誘ったんだ、手加減など無用だろう｣
とか言いつつも優しく心配してくれる優しい彼女さん想いの猗窩座さん。


〇黒死牟

｢珍しいな…｣と驚いていてもかなり嬉しい様子の黒死牟さん。

｢Aからシたいというのならどうだ…
Aが先陣を…きってはくれぬか？｣と突然柄にもなさそうな事を言い出す。


照れた貴方を見て微笑んだ後
｢冗談だ…お前が悦んでいればそれでいい｣と割と
えっちぃことを言い出す(←)

赤面しながら｢シたい｣と誘ってみた(その2)→←敵の私に惚れられてみた(その2)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す