愛して.愛されて【鬼滅の刃】

赤面しながら｢シたい｣と誘ってみた(その2) ページ36

〇錆兎

｢A……｣と一気に赤面になる錆兎。
お互い気恥しそうにしている。

｢俺は経験がない、加減も知らない｣
だから痛かったら言ってくれと頬を紅潮させながら小さい声で呟く。

貴方さんから誘っておいて良かったみたいで。
錆兎は割と恥ずかしがり屋。


〇宇髄天元

｢おー、言えるようになったなぁ｣と。
誰のせい(おかげ)で彼女さんがこうなった？←

｢言われなくてもシてやる。
Aが飽きるくらい。嫌になるくらいな｣と、
艶めかしく舌なめずりをしながら笑う宇髄さん。

書物のお仕事は放ったらかしでそのまま腕を引かれ布団へGo!!←


〇時透無一郎

｢……その意味分かってるよね？｣と確認してくる。
勿論だと返すと軽いため息。
｢俺以外の人にもそんな事言ってない？｣と心配になっている時透。

｢Aが止めるまでやるよ。あぁ、けど言われても止められないかもね？｣と少しS発動。



〇冨岡義勇

｢…言われずとも｣
そういいギュッと抱き締めてくる
貴方の色気に我慢が出来なくなって来てしまった冨岡さん。

言ったものの色々心配している。痛くないか。とか、結構彼女さん想いな優しい冨岡さん。


｢可愛いな｣と本音が漏れている。
｢(このままAと一緒に居たい)｣と顔に出さずとも願っている。




〇不死川実弥

｢そんな顔でンな事言うのは俺だけにしとけェ？｣

実弥にしか言わない。と言えばその言葉が聞けて少し嬉しい様子で｢あたりめェだァ、Aは俺しか見てねぇもんなァ？｣と再確認。

独占欲の塊で出来てそうな不死川兄貴。最高←


｢どちらにせよ俺でしか満足出来ねェようにしてやるから覚悟しとけやァ｣と、そういい襟に手をかけられる。



〇不死川玄弥

｢……は？｣からのお顔真っ赤っか。

揶揄うようにして笑うと少しだけキレ気味で
｢Aが突然言うからだろ、｣と言われ、力いっぱい押し倒される。


｢お前の方が赤いじゃねぇか、｣とやり返されるように言われる。


｢……可愛いけどな｣そっぽを向いて言う玄弥。

｢誘って来たんだから文句言うなよ？絶対止めてやんねぇ｣と意地悪発動。

(貴方が可愛すぎて皆Sになる)

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