検索窓
今日:5 hit、昨日:15 hit、合計:221,495 hit

#21 ページ22

花巻Side





...〜♪





お、電話。






朝練が終わり、部室を出て教室に向かおうとドアに手をかけた時電話がなった






Aからだった






「...もしもし?A...?」






返事がなく、あれと思った時





ガシャンッ





「.....っつ...!!」





ケータイ落としたのか、すごい音だ






突然耳に来た音に顔をしかめてもう一度名前を呼ぼうとしたら






『...ひゃ...!!!』






Aの声と微かに男の声がした






俺は走り出した






「おい、花巻!!」






どうかAになにもありませんように。。

#22→←#20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
186人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:naa5 | 作成日時:2018年7月12日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。