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学校に着くなり1発及川に食らわせた俺たちは練習のため準備に取り掛かる
「ねえマッキー、妹ちゃん。どうしてあんなに可愛いの??」
「俺の可愛い妹に少しでもしたら及川のその腕もぎ取るからなー」
「まって、まって。マッキー怖すぎる.....‼大丈夫‼ちょっと守ってあげたくなっちゃうなって...痛っ痛い岩ちゃん‼」
「安心しろ、Aにまとわりつく変な虫は全て蹴散らす」
「そうだな、俺ら"3人"の可愛い妹だもんな!」
「まって!及川さん入ってないじゃない!入れてー!!」
及川は絶対入れないと決め無視してると
「まあでもあんだけ可愛くて良い子を東京の奴ら、ほかっとかなかったんじゃない?1人か2人彼氏いたの?」
松川がネットを張りながら聞いてくる
「それがさ、
"お兄ちゃんみたいにカッコよくて、バレーが強い人"
がいいんだと、だからまだいないらしい」
...やべ、ちょっとにやけた。
「...う、」
う?
「「「羨ましいー!!!」」」
はは、だろう☆
「ねえ、マッキーなんなの?!てかマッキーよりかっこよくてバレー強い人ってまさかおれ...「「喋んな!!」」...御意.,。」
「まあでもあいつが本気で好きな人ができたそん時はちゃんと祝いてえし、なんでも相談される兄になりたいとは思うな」
まあいつか、な☆
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作者名:naa5 | 作成日時:2018年7月12日 19時