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?「(名前)ー!」

?「(名前)ねーさん!」


窓の外から大声がして、目を覚ました。


『誰だよ朝っぱらから…。あー…目覚ましなるまで寝たかった…ってファッ!?』


時計を見ると、8時を過ぎていた。


『え、まって昨日目覚ましあわせたよな!?……やばい無理。』

?「お前何やってんだー、早くしろー!」

?「(名前)ねーさん、家入りますよー!」


ガチャッ(鍵が開けられドアが開く音)
ダッダッダッダッダッ×2(階段を上る音)


玄関のドアが開く音がして、数秒後、私の部屋に現れたのは。


?「…。」×2

『あ、あの、無言の暴力やめてもらいたいんですが、二郎さん、三郎さん。』

二郎「(名前)…。」

三郎「また寝坊ですか…。」

『ご、ごめ』

二郎三郎「いい加減にしろー!!!!」

『申し訳ございませんでしたぁーーー!泣』



これは、ブクロ三兄弟とそのお隣さんの物語。執筆状態:更新停止中


















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作者名:中咲 | 作成日時:2019年12月8日 0時

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