四、変人(?) ページ5
後日。
私はたくさんの言葉を覚えました。
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店を開いてもうすぐ昼前。時間というものは経つのがとても早い。
少し休憩を頂いていると奥の方から声が聞こえてきた。
「おーい、いつものやつあるか〜?」
目を凝らして見るとだらしない格好で入ってきた銀髪の髪がもじゃもじゃの方。
葉「おっ、銀ちゃん!!」
銀「よぉ、黒葉ちゃん。久々に金入ったからな」
金銭…この人は貧乏なのか。するとその方の背後からちょこんと覗いてきた子。
「銀ちゃんだけずるいネー!!黒蜜さーん、特大の団子頼むネー!!」
チャイナ服で、目がクリクリしているかわいい女の子
「そーですよ銀さん。僕はみたらしで」
眼鏡をかけた地味な…なんも特徴のない人
「おい今失礼な事考えてたろ、てか貴方誰ですか?」
あれ、聞こえてた。眼鏡の人は私の方を指さす。失礼ですね。
黒「この子は最近入った緋村Aちゃんよ。仲良くしてね」
私は奥から出てきてあの人たちの前に立つ。
貴「緋村Aです。よろしくお願いします」
銀「俺ァ坂田銀時だ」
神「私神楽ネ!!A姉、よろしくアル!!」
かわいいな…神楽ちゃん
新「僕は志村新八です」
この人に関しては表示を「モブ」でいい気がしてきた(裏声by作者)
モブ「どういう事だそれ、おい駄作者!」
…なんで私の方向いて責めるんですか。
と、ここで沖田さんが来た
沖「緋村、みたらしで…ってクソチャイナ!!」
顔を顰める沖田さん。どうしたのだろう。
神「クソサド、なんでお前がここにいるネ!!」
なんだか、凄く険悪な空気が…
沖/神「死ねェェェェェ!!!」
まさかと思ったのもつかの間、2人は武器を片手にとんでもない喧嘩を始めてしまった。
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時