今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,733 hit
小｜中｜大
4話 ページ5
資料室に入って考え込む。
A「虎...ねえ？」
夜に街に現れて、人を襲う虎。そんな虎がいるとしたら...。
A「異能...か？」
動物園から虎が逃げ出したりしていない限り、異能だろう。そんなニュースは聞いていない。
A「異能だとしたら...。虎を呼び出す異能、又は、自らが虎となる、とかかな？」
今までに集めた異能力者たちのデータをパラパラとめくる。しかし、そんな異能力者は見当たらなかった。
しょうがないので、虎に関する情報を集めることにした。
A「うわ...。この虎、災害指定害獣になってんじゃん！しかも、...賞金70億！！？？......なるほど。これが、ポートマフィアが狙ってる理由ねえ。」
70億もかけられているなら、手に入れたくなるのが普通だろう。
A「...調べるか。」
誰もいない部屋から飛び出す。
A「操作は足からってね。」
もし、70億あったら、と考えてしまうのはしょうがないだろう...。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜子(プロフ) - とても面白いと思いました(*≧∀≦*)これからの投稿も楽しみにしています。(*´∇｀*) (2019年8月15日 18時) (
レス) id: 5d5806e9d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NOAH | 作成日時：2019年8月13日 0時
