NOT FINALE ≡吾君編≡

あとがきv(* ˙ ˙ *)１ ページ44

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まいどっ！作者のみぃでございますv(* ˙ ˙ *)



数年ぶりのの更新にお付き合い頂き、ありがとうございました！



改めて、長らく更新していなかったにも関わらず、このシリーズや作者のことを覚えてて下さった方々や、再開と共に温かいメッセージを下さったみなさんにお礼を言わせてください。




本当に嬉しかったです。ありがとうございます(つ〜･｡)





最後の更新から約３年。



作者もあれから色々なことを経験し、stay home週間をきっかけに「また何かを伝えたい」と思って再び執筆を始めました。



それができたのは、３年経ってもお気に入り登録を外さずにいてくれた2000人以上の読者様や、Twitterをフォローし続けてくださった方々のおかげです。



本当にありがとうございます！



あとがきを書くのも久しぶりなので、ちょっと緊張しますが…どうぞ、最後までお付き合いください！




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さて、今回の≡吾君編≡、いかがでしたでしょうか…？





大吾と、大ちゅんのコラボ…ちょっと思い切りましたが、楽しんでもらえたなら幸いです。





今回のお話で伝えたかったのは、


“ 曖昧な感情の存在 ”
“ 賢い人ほど辛い時がある ”


大きくこの２つかなぁ、と思ってます。






曖昧な感情っていうのは、まさしく大吾の中にあったものです。





大ちゅんと出会った頃の、


助けたいとか側におりたいとかそんな“キレイな感情”ではなくて、なんか気になったとか、触れてみたいと思ったところとか。





それから、２人で会うようになってからの、


別に付き合ってるわけでもないし、割り切った男女の関係にあるわけでもなく、ふとした時に欲しくなるちょっとしたぬくもりってやつをお互いに求め合えばそれでいい、ってゆうところとか。





最終的に読み取れる大吾の“本当の気持ち”を踏まえると、「好きなくせになんなん？結局どないしたいねん？！」って思わず言いたくもなるような、そんな曖昧な感情の存在に気付いてもらえてたらすごく嬉しいです。

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