☆遊修 ヤンデレ(かなりのバッドエンドです) ページ1
「助けてください。僕は今恋人に迫られています」
最近会ってない後輩から久しぶりに連絡があったと思ったらこれか??
まあ私の事を真っ先に頼ってくれるとこはめっちゃ嬉しいけど。
う〜ん、そう言ってもどこにいるか知らないんだよな〜
あ、もしかして…
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そう、私がやってきたのは玉狛支部。
いつもは外にいても賑やかな感じが伝わってくるのに今日はそれすらも感じられない。
何かあったのかな?
『失礼しま〜す…』
中は薄暗くってしーんとしてる。
え、なんだろ怖い
??「なんだ?また邪魔しにくるやつがきたのか?」
誰かわからないけど、出てきたのは白髪紅眼の小さな男の子。
『あなた、誰!?もしかしてあなたが修くんに迫ってる恋人?』
??「っ…!?」
??「迫ってるだなんて人聞きが悪い…俺はただ、オサムを守ろうとしてるだけ。俺から離れられないように。」
遊真「ああ、ニホンでは名乗らないと失礼何だったな。俺は空閑遊真だ。」
『修くんは!?嫌がってたのに…』
遊真「オサムが?嫌がる?そんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけないそんなわけない」
『!!!??ビクッ』
どうやらこの遊真くんはかなり修くんに依存してるっぽい。
とりあえず修くん助けないと!
遊真「ああ、オサム探してるんだろうけど、
もう4んだから」
そう言って、遊真くんはニコッと笑った。
愛らしいその顔も今は悪魔の微笑みにしか見えない。
遊真「大丈夫、俺も今から逝くんだ。オサムを1人にはさせない。」
ただ、呆然としてしまう。
なんで?
なんで、修くんも巻き込まれるの?
やめてよ
言いたいことは山ほどあったけどもう口も開かない。
遊真「俺が4ぬ前にイイコト教えてあげる。俺の体、トリオン体なんだ。このトリガーを解除すると生身の体に戻って4ぬ」
『ちょっと待って…』
これどうすればいいの?
遊真「じゃあ、さようなら」
彼が崩れ落ちるまでの一緒、黒髪高身長の青年が微笑んだ気がした。
___エンド
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唐突に始まって唐突に終わりましたね〜
多分これからもこんな感じです
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作者名:宇宙光里 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/NAT20170063/
作成日時:2021年12月14日 5時