合縁奇縁 secondstory

番外編8 ページ26

お腹も少しづつ大きくなり、もうすぐ出産を迎える時期に入った。


『もうすぐ輪廻祭りか...』


輪廻祭り...もうそんな時期なのね。


ｻｸﾗ「Aさん！」


『サクラ』


ｻｸﾗ「お腹大きくなりましたね！」


『えぇ(*^^*)もうすぐよ』


ｻｸﾗ「たのしみです！あ、ヒナタ！」


ヒナタがお店からでてきた。何か買ったのかな？


ﾋﾅﾀ「サクラさん。Aさん」


ｻｸﾗ「ん？編み物？珍しい！」


ﾋﾅﾀ「マフラー編んでるんだ」


マフラー...


ｻｸﾗ「(*´艸`*)ﾆﾔﾆﾔ」


？


ｻｸﾗ「頑張ってね！」


ﾋﾅﾀ「！」


あぁ！ナルトにか！


『きっと喜んでくれるよ(*^^*)』


ﾋﾅﾀ「はぃ...」


？ヒナタ？？


___

『ただいまー』


ｶｶｼ「どこ行ってたの、心配したでしょ」


『ごめんなさい。ヒナタとサクラに会って』


ｶｶｼ「そう。でも、もういつ産まれてもおかしくないんだから無理しないでよ」


『分かってます』


お父さんは心配症だね、赤ちゃん(*^^*)


ｶｶｼ「また..か...」


？


『何がまたですか？』


ｶｶｼ「最近、隕石が多くないか？」


隕石....たしかに多いけど...


ｶｶｼ「まぁ、大変なことにならなければいいけど」


『ですね...』


ｶｶｼ「とりあえず寝ようか」


『はい』

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