五十三ノ巻 ページ9
その翌日にはチヨバアの墓が建てられた。
『サクラ!ナルト!いくよ』
ナルト「オッス!」
サクラは最後までチヨバアのそばにいた。サクラの人生に影響を与えた1人だもんね。
カンクロウ「じゃあな」
ナルト「おう!」
ナルトと我愛羅が目を合わせる...ちょっと照れてるね
ナルト「ふ、フツーならここで握手とかして別れんだろーけど..オレってばそーゆーの苦手だからな!このまま.....!」
我愛羅がナルトへ手をだす。そしてナルトもその手を握る。この先、2人は【友達】という関係になる。そして忍の世界を共に守っていくんだ。
___
ガイ「イライラ」
帰り道、ガイさんがイライラしている
『あの...ウルフ呼びましょうか?』
カカシ「いいよ。Aも疲れてるでしょ?いや〜〜すまないねェ〜〜ガイくん」
ガイ「・・・」
あのガイさんが無言だ...相当イライラしてるのね(^^;)
カカシ「あの写輪眼使うと当分、体が動かなくてねェ...((ガイ「えええい!!」
あ...
ガイさんがカカシさんをおんぶ....マンガでも「うわぁ...」って思ったのに実際目の前で見るとなぁ(-.-;)
ガイ「こうなったら速いぞっ!アハハハ!!君たちィ、オレについてこれるかなァ!?」ドドドドッ!!
うっわぁ...
テンテン「あれ....追いかけますか?」
サクラ「いや...やめておいたが...」
うんそうだね。
『みんなはゆっくり帰ろう。あの人たちは...うん、どうにかなるよ』
帰る頃にカカシさんのびてるけどね(-.-;)
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プーリー | 作成日時:2019年11月3日 14時