四十九ノ巻 ページ5
ネジ「ここから北東の方角約500メートル岩の上、南南東に350メートル川岸に生えてる木の幹....北西約650メートルの岸壁、南西約800メートルの林の中だ」
うわぁお、白眼って便利〜。
ガイ「それならオレの隊の方が早い。いくぞ!」
ガイさんに任せるか。
ウルフ「A」
『わかってる』
カカシ「どこに行くんだ!」
『助けに。本体はここにいますけど、影分身の術!』
影分身を飛ばす。場所は.....わかってる!
『カカシさん、あなた達はこのまま中に向かってください。早くしないと我愛羅が助かりません』
カカシ「なに!?わかった。頼むぞウルフ」
ウルフ「あぁ」
ウルフは私の横にいる。何かあれば助けてくれる
『やばい...』
ウルフ「どういうことだ」
『確かチヨバアとサクラはサソリと対決するはず...その戦いでチヨバアは毒にやられる...死にはしないけど....』
ウルフ「じゃあ解毒薬を..」
だめ...今から砂に戻っても間に合わない....でも確か我愛羅はたすかる。チヨバアは諦めなきゃだけど...
!
『終わった』
ウルフ「戻ったか」
『うん』
分身が全部戻った。ということはガイさんたちは勝ったね
サクラ「A先生!」
サクラ!
『終わったのね。チヨバア様、大丈夫ですか』
チヨバア「ふん...まだまだ負けんわい」
あれだけの毒を受けたというのに....さすが
サクラ「ナルトたちは?」
『今から向かうよ。ガイさんたちにつけた分身も戻ったし、いくよ』
サクラ「はい!」
『ウルフ、チヨバア様を』
ウルフ「わかった」
ウルフの背中にチヨバア様を乗せて私たちはナルトたちの元へ向かった。
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プーリー | 作成日時:2019年11月3日 14時