私の第2の人生 (ページ31)

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七十五ノ巻ページ31

忍の額当てをする。今から戦争が始まる...

ﾗｳﾞｨ「準備できたか？」

『えぇ、いこう』

集められた各国の忍たち。私は第5部隊、戦闘特別部隊に配属された。

ｲﾉ「カカシ先生と一緒じゃないんですね？」

『ラヴィがいるからね』

キバたちと同じで、ラヴィがいるから私はこの部隊に配属となった。連隊長は我愛羅。大きくなったな...

我「かつてオレも憎しみであり、力であり、人柱力であった」

我愛羅..

我「そしてこの世界と人間を憎み、滅ぼそうと考えた。今の暁がなそうとしていることと同じだ。だが...木の葉の1人の忍がそれを止めてくれた」

ナルト...

我「今ここに敵はいない！！砂も岩も木の葉も霧も雲もない！あるのはただの忍だけだ！もしも、それでも砂が許せないのなら、この戦争の後にオレの首をはねればいい！」

我愛羅の一言で忍たちの顔が変わった。

我「オレは友を守りたい。そしてこの世界を守りたい！！だから...皆の力を貸してくれ！！」

我愛羅の声でみんなが団結した。
我愛羅、大丈夫だよ、みんなは力を貸してくれる。あなたは最高のリーダーだもの！

ﾐﾌﾈ「A、キバ、シノ。お前たちは第2部隊と合流しろ」

『はい！』

第2部隊と合流し、敵を探る。

『ネジ、状況は？』

ﾈｼﾞ「くる！」

『螺旋丸！！』

大量の敵を倒していく。

にしても数が多い....このままじゃ...

『ラヴィ！』

ﾗｳﾞｨ「おう！」

ラヴィと一緒に倒すけど...やっぱり多い...仕方ない。

『こっちよ！』

敵を湖の方に引き寄せる。ここならできる！

『水遁・水龍弾の術！！』

....ハァハァ...やばい...張り切りすぎた...というか、師匠を戻した時のチャクラがまだ上手く戻ってない....っ...

ﾋﾅﾀ「A先生！」

『ひな...』

ﾋﾅﾀ「直ぐにサクラさんのところへ連れていきます！頑張ってください！」

ヒナタ...ありがとう...

そこで私は意識を失った。