私の第2の人生 (ページ4)

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四十八ノ巻ページ4

ナルトが昨日帰ってきた。つまり、風影奪還編が始まる。

『行くよ。ウルフ』

ｳﾙﾌ「あぁ」

守れないのならば、先回りして少しでも被害を少なくする。師匠には許可取ってあるから大丈夫(^^)v

ｳﾙﾌ「今回はどうするんだ」

『風影....とりあえず我愛羅のことは諦める。チヨバアが何とかしてくれるからね。私たちはカンクロウの方を優先する』

ｳﾙﾌ「わかった」

ｻｿﾘ「フフ....苦しむだけなら((『螺旋丸！』

ちっ...

『カンクロウ無事！』

ｶﾝｸﾛｳ「が...ら....」

無理か。

ｻｿﾘ「木の葉の忍か....まぁいい...」

去っていった。

『カンクロウ！』

カンクロウは毒でやられている。ここじゃ手当はできない

『応急処置だけか』

仕方ない。やらなきゃ

ｳﾙﾌ「A、砂の忍が来るぞ」

『分かった！』

私はその場を離れる。ここまでだ、私のやれることは...

『いくよ』

ｳﾙﾌ「あぁ」

我愛羅を助けに行く。

___

『ついた....ガイさん！』

ｶﾞｲ「む？Aか！」

ﾘｰ「A先生！ということはナルトくん達が来ているんですね！」

ﾈｼﾞ「いや...そんなチャクラは感じないが」

『1人よ。単独任務だった所に綱手様から任務を遣わされてね』

私、この3年のうちに嘘上手になったなぁ(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

ｶﾞｲ「A、これの開け方を知っているか？」

『あぁ、それはご((ｶｶｼ「五封結界」カカシさん！』

ﾘｰ「ナルトくん！サクラさん！」

ﾅﾙﾄ「なんでA先生がここにいるんだってばよ？」

『ちょっとね。それよりその方』

ｻｸﾗ「砂の相談役です！」

ま、知ってるけど。

ｶﾞｲ「さて！やるかカカシ！」

ｶｶｼ「あぁ」

まずはこの結界をぶっ壊すか！

ｶﾞｲ「どうすれば外れる？」

ｶｶｼ「この五封結界は近辺に禁の書かれた札を5ヶ所に貼り付けて結界を作ってるのよ。目の前にある禁の札と他の4箇所にある札。その全てを剥がさなければ結界は外れない」

ﾅﾙﾄ「どこにあんだよ、そのほかの4枚ってば？」

ｶｶｼ「ネジくん」

ﾈｼﾞ「分かってますよ」

ネジの白眼で見つけてもらう。これはさすがに私じゃ無理だもん。