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六十七ノ巻 ページ23

それから直ぐに爆発音が聞こえた。


『カカシさん!』


現場に行くとナルトたちみんながいた。


カカシ「とりあえず帰るよ。火影様に報告しなきゃ行けないから」


全「「はい」」



____里に帰り火影様に報告をする。


綱「そうか....しばし2班に休暇を与える。ゆっくり休め」



全「「はい」」


休みか....あれ、まって。たしかこの時...!


『ししょ....フサカク様...』



いた...やっぱり、


フサカク「はて?ワシは名乗った覚えがあるかな?」


あ!



『えっと...』


綱「自来也が教えていたのだろう。A、すぐにナルトを呼んでくれるか」



『分かりました。ラヴィ』


ラヴィにナルトを分身にカカシさんたちを呼びに行かせた。



____ その後すぐにナルトたちが来て、自来也様の死が伝えられた。


『なる((ナルト「ごめん....」


ナルトは行ってしまった。そりゃそうだ、父親のようにしたってきた自来也様...そんな人が死んじゃうなんてっ...


綱「A、ナルトを頼めるか」



『はい』



私は急いでナルトの後をおった。あ...


『イルカ先生』


イルカ「A!ナルトのやつどうしたんだ?何かやけに凹んで((『こっちに来てください』



イルカ先生を路地裏に引っ張る。


『自来也様が亡くなりました』


イルカ「!....それはホントなのか」


『はい。ナルトも先程その報告を受けました。』


イルカ「そうか...Aも辛いことを言わせてすまなかった」



『いえ....イルカ先生』


これはイルカ先生にしか頼めない。


『ナルトに声をかけてあげてくれませんか?』


イルカ「え?」


今のナルトには私たちの声は届かない。届くなら、ずっとそばにいたイルカ先生だ。


『お願いします』


私は頭を下げる。



イルカ「お、おい!やめてくれよ...わかったよ」


やった!


『ありがとうございます(*^^*)』


イルカ先生...お願いします。

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作者名:プーリー | 作成日時:2019年11月3日 14時

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