六十四ノ巻 ページ20
___暫く走り、中心ポイントとなる場所へ
カカシ「ここを中心ポイントとして5km四方を調査する。そして何も無ければまた中心ポイントを移動しての繰り返しだ」
サクラ「待ってください!みんながバラバラになるのは危険です。単独でもツーマンセルが基本で((『サクラ』....はい」
カカシ「口寄せ!」
カカシさんはパックンたちを出した。
ウーヘイ「Aだ!久しぶりだな(*^^*)」
『久しぶり。でも、今から任務だから。ね?』
ウーヘイ「おう!」
カカシ「君たちそれぞれに忍犬を2匹ずつ付ける。ナルト、お前には直々に暁からの襲撃があるかもしれないからヤマトと感知タイプのヒナタをつける」
パックン「それといちばん大声のブルもな」
てことは、
カカシ「忍犬使いのオレとキバ、Aは1匹ずつだ。何かあればここに戻ってきて報告。以上、散!!」
カカシさんの合図で散らばる。
ラヴィ「どこを探すんだ?」
『ラヴィ、あなたはこの間嗅いだ匂いを探すの。』
ラヴィ「わかった!オレに任せろ(*^^*)」
ラヴィは初任務だから、すごく頑張ろうとしてくれている。私も負けてられないな...
ラヴィ「匂い...なんにもない(´・ω・`)」
『仕方ないよ。戻ろっか』
ラヴィ「うん...」
頑張ったね。ラヴィ
ラヴィ「A、抱っこ」
『ラヴィ。任務中は抱っこしない約束でしょ?』
ラヴィ「でもぉ...」
『終わったら沢山抱っこしてあげるから!ね?』
ラヴィ「おう!なら頑張る(*^^*)」
よかった(*^^*)
____
中心ポイントに戻るとまだ誰も戻ってきてはいなかった。
ドコンッ!!
!?...なにあれ...
ラヴィ「あれ...ってなに?」
『わからない...』
でもとてつもないチャクラ...なんなの
『ラヴィ、行くよ』
とりあえず行ってみよう!
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作者名:プーリー | 作成日時:2019年11月3日 14時