【黒バス】狂喜〜愛〜【黄瀬涼太】

狂愛_1 ページ3

黄瀬「何で今日もあんな奴らとしゃべってたんだよ」

そういう彼はとても怖い顔をしていた



貴方「あ...えっと...」


黄瀬「ねぇ、なんでって聞いてるんすよ」

いつもでは考えられないような低いトーンで喋る黄瀬くん



貴方「それ、は...」


黄瀬「早く言えよ！」

ドンッ



背中に強い痛みと衝撃


そして私の左頬をかすめるように壁を叩く拳がとんでくる


貴方「...黄瀬、くん...やめっ...」

黄瀬「『黄瀬くん』？」

カカカカカッ・・・



彼が取り出したのはカッターだった



黄瀬「俺、昨日も『涼太』って呼べって言ったよね？」



シュッ・・・


貴方「いっ...」

ポタポタと滴り落ちる赤い液体



それは、彼から出たものではない


私自身の"血"だった




黄瀬「ほら、早く俺の質問に答えろよ」


貴方「やめてっ!!」



黄瀬「...やめてって言われても辞めるわけないだろ？...それに......」

黄瀬く...涼太は、ぐっと顔を近づけたかと思うと、




黄瀬「『やめてください』だろ？」





そう言って涼太は、
ぐっと私の首筋に噛み付いた


貴方「いっ...」


黄瀬「痛い？」




そう言って笑う彼

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ニセキリです

はじめましての方のほうがが多いと思います

私、文才ないので菜ノ花さんの足引っ張っちゃうと思いますが、私なりに頑張ります

以上、自己紹介をさせていただきました

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