【黒バス】狂喜〜愛〜【黄瀬涼太】

狂愛_10 ページ12

部活が終わる時間になった

保健室の外では部活帰りの生徒達の笑い声が聞こえてくる




その中で見覚えのある声が聞こえたと思ったら


保健室のドアが開かれた









黄瀬「やっとみつけた。ほら迎えにきたっスよ!!」




先ほど私の首筋を噛んだ人とは到底思えない表情でいう彼




私は「うん」と返事をしたあとカバンをもち黄瀬くんの方へと歩く



彼より身長が低いため私は黄瀬くんに近づくと顔をあげないと彼の顔が見えない



そのため彼が狂おしいほどの笑顔を私に向けていたことにきづけなかった









。









。


黄瀬「誰とも…話してないっスよね？」




彼のそんな言葉に少しあせったが私は


貴方「話してないよ？」




彼は嬉しそうに笑うと


「俺の家にいこ？」

といい私の手をひいて歩きだした


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何かhit数がすごいことになってるんですけど…

やばいです。驚きです。
ほんとにありがとうございます!!
菜ノ花

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