513話 ページ13
それに、
と僕は付け加える。
貴女「こーゆーことに関してはあんたの腕を信頼してるから。」
クロヒ「いやー・・・面と向かって言われるとなんか照れるな。//////////」
照れて笑う顔はあまりにほんわかしていて裏側の人間としては
気が抜けすぎているようにも思う。
貴女「いつやる?」
まったくのノーリアクションに多少傷ついているようにも見えなくもないが、
そこも流していく。
クロヒ「・・・今日はもう無理かな。時間もかかりそうだし、明日でどう?」
貴女「よろしく。」
戸の前に立つとAは振り返ってにっこり微笑む。
貴女「クロヒ先生、期待してますから。(ニコッ)」
女の豹変の恐ろしさを垣間見る瞬間だった。
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朧 龍 - 40000hitいきました、ありがとうございます! (2020年3月18日 19時) (レス) id: 345339f75a (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 30000hitいきました、ありがとうございます! (2018年12月28日 17時) (レス) id: 09eed93317 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 20000hitいきました、ありがとうございます! (2018年11月22日 2時) (レス) id: 5c00d4e757 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 10000hitいきました、ありがとうございます! (2017年10月4日 23時) (レス) id: 7f6444c0a8 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 弓 桜さん» 楽しみにしてます! (2017年6月18日 22時) (レス) id: 0c9b574ade (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧 龍 | 作成日時:2017年3月21日 21時