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485話 ページ5

離れて敵と戦っては、

また背中を預け互いの背中を守りあう。









何度も何度もそれを繰り返す。









平助「くそっ、どんだけいるんだよっ。」









貴女「三百はいるって聞いたし、援軍が来てるかもしれないからそれ以上かもね。

  先にくたばんないでよ。」









平助「それは俺の台詞だっ。」









平気を装ってはいるが、僕の身体はもうガタガタだ。









それに人間である彼が傷がすぐ治り、

筋力も強化された羅刹相手にいつまでももつとは思えない。









二人ともとっくに限界を超えていた。









ドドドドド・・・ッ









貴女「!!」

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朧 龍 - 30000hitいきました、ありがとうございます! (2022年7月22日 22時) (レス) id: df44173df6 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 20000hitいきました、ありがとうございます! (2018年12月28日 17時) (レス) id: 09eed93317 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 10000hitいきました、ありがとうございます! (2018年3月21日 0時) (レス) id: dfcc0b32bc (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 桜華さん» 作ってみました!夢幻妖鬼録、といかにもまあ、それっぽい感じの題名に勝手にしました。見たらコメント欄に痕跡を残しておいてください、それを目印にしますので(ニコッ) (2017年3月27日 18時) (レス) id: 70c4e0b8bf (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 桜華さん» 牛若じゃなくって、もう慶応の光源氏とかどう?そっちの方が正確なんじゃない?(by沖田)そういや、そんな絵草紙も出回ってたな。(by原田)えっ、嘘?!(by二人)もう勘弁してぇ・・・。(by主人公)《全ては主人公が無自覚天然タラシなのが悪い!》完っ! (2017年3月27日 12時) (レス) id: 70c4e0b8bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朧  龍 | 作成日時:2017年2月12日 21時

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