【薄桜鬼】名無しの少女の本業は暗殺者です！弐=１４=

４９８話 ページ18

確か保存用のパックのご飯が

ここら辺に・・・・・・。









ホンの数分でできる温かいご飯に感謝。









古くてもお腹痛くなるぐらいだし、ま、いっか★









貴女「できたよ〜。」









温かいお茶とご飯を嚥下すると身体の内側から温まる。









平助「うわっ、こんなうまい茶漬け、初めて食った。」









貴女「うん、おいしーね。」









茶漬け一杯にこんなに感動を覚えるとは思わなかった。









食べ終えると次に顔を覗かせるのは睡眠欲。









・・・と言いたいところだが、僕はまだやることがある。









貴女「寝るならそこの部屋のベッド使っていいから。」









平助「べっど？ってなんだ？」









・・・不便だ。









貴女「えーっと、高床？まあ、見ればわかる。」









平助「おまえは？寝ないのか？」









貴女「まだちょっとやることがあるから。おやすみ〜。」









さてと、ちゃっちゃと片付けますか。

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