31話 ページ31
貴女「・・・続けますね。
暗殺者として育て上げられた僕は貴女の知っても通り、
人より傷の治りが早い。あいつらからしたら格好の手駒だ。
どういうわけか、僕には素質があったみたいでいろいろやらされましたね。」
そういえば、あの日も仕事帰りだったっけ。
貴女「ある日、仕事帰りに変な事に巻き込まれまして。おそらく地震・・・
・・・なんでしょうけど、それがきっかけで
僕はこっちの世界に迷い込んだまま閉じ込められてしまったんですよ。」
千「え、こっちの世界ってのはどういうこと?」
貴女「ああ、それは、」
この人はまた目を丸くして驚くんだろうな。
貴女「この世界よりざっと150年ほど未来の世界から来たもので。」
547人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朧 龍 - 100000hitいきました、ありがとうございます! (2021年12月18日 22時) (レス) id: df44173df6 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 90000hitいきました、ありがとうございます! (2021年1月15日 16時) (レス) id: 345339f75a (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 80000hitいきました、ありがとうございます! (2019年8月15日 2時) (レス) id: 345339f75a (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 70000hitいきました、ありがとうございます! (2018年12月17日 15時) (レス) id: ea8560f806 (このIDを非表示/違反報告)
朧 龍 - 40000hitいきました、ありがとうございます! (2018年9月2日 21時) (レス) id: bdb3c46ea6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朧 龍 | 作成日時:2015年12月29日 20時