イタチさんの恋物語 (ページ11)

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第10話許すまじページ11

とうとうこの日が来た。

『ふ、、、とうとう私も抜け忍かぁ、、、』

皆んな今まで本当にありがとう。

『ん、、、？あれは、、、？、、、ひなた？と、、、お、男の子？！』

ええ？！

ひ、ヒナタにか、彼氏が？！

し、しかもヒナタ顔真っ赤だし！

許すまじ！←

シュッ《ひなたの元へ、、、》

『ヒナタ！』汗

ヒナタ「あ！A姉さん！どうしたの？」

？「ん？誰だってばよ？」

ヒナタ「あ！ナルトくん、、、し、紹介するねっ！姉のAね、ねえさんでふ！←噛んだ」赤面

か、かわゆい、、、(*´∀｀*)

ナルト「ひなたの姉ちゃんか？」

『えぇ。そうよ。ナルトくん？っていうの？よろしくね。』ニッコリ

ナルト「よ、よろしくだってばよ、、、」赤面
(め、めっちゃ美人、、、)

『で？ナルトくんはひなたの何なの？』黒いオーラ

ナルト「、、、へ？」(な、なんかいきなり怖くなったってばよ？！)汗

『何なの？』黒いオーラ

ナルト「な、何って、、、ただの同級生だよ、、、」汗

『、、、そう』

、、、本当か？！

ヒナタ「、、、」しゅーん

『さて、と。、、、そうそう！ヒナタ！こないだ一緒に修行できなかったからしょっかなー！って思ってきたんだ！よかったらナルトくんも一緒に！どう？』

２人「いいの(だってばよ)？！」

『もちろん！』ニッコリ

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カーカーカー

『さて！そろそろ暗くなるし！帰ろっか！』

ナルト「はぁはぁ！お、おう！」汗

ヒナタ「はぁはぁはぁ！う、うん！」汗

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～分かれ道～

ナルト「じゃあな！また、明日だってばよ！Aねーちゃん！また修行つけてくれってばよ！」

ヒナタ「う、うん！また明日！」赤面

『、、、えぇ。そうね。また、いつか、、、ね。』

ナルト「？、、、じゃあな！」

ヒナタ「うん！」

『えぇ。、、、これからも頑張ってね！応援してる！諦めないで頑張ったらきっと夢は叶うよ！』

ナルト「おう！」

スタスタ

『ヒナタ。ちょっと私用事があるの。先に帰っておいて？』

ヒナタ「え？わ、わかった、、、」ドクンッ！
(な、なに、、、なんだか、、、嫌な予感がする、、、)