【テニスの王子様】越前リョーマの師匠は青学に行きます!!!! (ページ9)

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７話ページ9

桃城「(思った以上に鋭いキレだ変化する跳ね際(ライジング)をたたくしかないようだ
そのためには…前へ!!)

よしっドンピシャだ!!

(━いやダメだ打ち返せない!!)

タイミングだけじゃ返せねぇってことか…
おもしれぇ！」

池田「あの桃城がパワーで押された？」

林「タイミングはバッチリだったのに…
すげぇ威力ってことか…？」

｛ぱしっ｝

堀尾「ゲーム1ｰ0(ワンゲームトウラブ)越前リード」

池田，林「嘘だろ!?桃城は団体戦のメンバーだぞ!?
あんな１年に!?」

池田，林「マジでどうなってんだ
あの桃が押されるハズは」

堀尾「あっ‼」

｛かっ…｝

「おおおお━━━━━━━っ!!」

林「なんとかあのサーブを返しやがったぜ!!」

桃城「おっラッキー(part)」

桜乃「あの人… 力で強引に返し始めてる…」

朋香「マ…マグレよ
リョーマ様のツイストサーブは無敵よーっ!!」

桃城「……(悪いな…もうタイミングはつかんでるんだパワー勝負で━━負けられねぇっての!!」

｛ﾊﾟｱｱｱﾝ｝

池田，林「よっしゃあ‼とうとう返しやがった━━━━━━━━━!!」

『ですが、リョーマも追い付いていますよ』

桃城「ちっ」

｛ﾊﾟｱｱｱﾝ｝

桃城「！」

しかし、リョーマはドロップボレーで返した

そのボールはそのままコートの中に静かに入った

桃城「おお前そんなのも出来んのかよ」

カチロー「勝敗が分からないよ
2年のレギュラーの人とこんな試合をするなんて越前ってすごい…」

池田「バカ!!桃の方が強いに決まってんだよ‼」

桃城「(まいったな…長引いちまった早く仕留めねぇとな‼)」

『それは、どうでしょう？』

池田「そそれはどうゆうことですか!?」

リョーマ「…………」

『リョーマは、本当は左利きですよ……」

リョーマは左手に持ちかえった

桜乃「(あっ!?そういえば……)」

桃城「はっ(゜ロ゜)ちょっとタンマ!!
やーめたもういいや」

全ｰ貴・リョーマ・桃城
「ええ━━━━━━━━っ!?」

林「おい桃どうしたんだ突然!!」

桃城「この辺で勘弁しといてやるよ‼」

堀尾「おお━━━━っ2年とやりあうなんてすげぇじゃんお前
流石忍足さんの弟子だな!!」

『リョーマお疲れ様(*^^*)』

リョーマ「少しは成長したでしょ？」

『うん！頑張ったね♪』

朋香「きゃーっやったぁ!!いこいこ」

桜乃「ううん」

朋香「初めまして桜乃の親友の小坂田朋香でーす(part)」