【テニスの王子様】越前リョーマの師匠は青学に行きます!!!! (ページ5)

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３話ページ5

池田「はーい残念‼」

林「キミ達二人終わりだよーん(part)」

ユキハとリョーマが世間話などしている間にカチローとカツオの番が終わり堀尾の番になった

堀尾「なんだよへタッピだなお前ら‼かすりもしねーじゃん」

カチロー「そんな事言ったってなぁ」

カツオ「あんな小さいマトに 10球ぽっちじゃ所詮無理だよ…」

堀尾「シロートめ
テニス歴2年堀尾いかせていただきます！」

リョーマ「(バーカ)」

『(苦笑)凄い自信だね…』

リョーマ「どーせ当たらないよ…」

堀尾「1万円ゲットだぁ━━━━━━━っ‼」

しかし、缶には1球も当たらずそして、最後の１球になった

堀尾「あれっあれ？あれれ？」

カチロー「ほらやっぱり…」

林「おいおいあと1球しかねーぞ‼」

堀尾「ちぇっこんなの100球やったって当たらないよ‼」

｛ゴッ｝

堀尾「しまった‼フレームに当たっちゃった」

林「おっ向かってるぞ!?」

堀尾「ママジ…？行けぇ━━━━━っ‼」

｛チツ｝

堀尾「あ━━━━っカスった惜し━━━━━っ‼
く━っもう数センチ右だったら倒れてたのに～っ」

カツオ「マグレっぽいけどね…」

林「惜しーねぇ残念残念」

池田「まぁ俺達だって10球じゃ無理だからな」

堀尾「難しいっスね…あははっちぇっでもボクが一番ウマイ…」

林「はぁ？何勘違いしてんの…お前」

林が缶をひっくり返した、そこに書いてあるのは

堀尾「えっ1球ごとに500円!?」

堀尾「そんなぁ遊園地のアトラクション券みたいじゃないっスか…」

林「バーカ自分のヘタさを恨めよ‼」

池田「いーじゃねぇかどーせ部費みたいなモンだよ‼」

林「倒したら1万円もらえたのになっ」

林「ところでそこのチビ…おめーも見てねぇでやれよ
ユキハさんはしなくていいですよ////

(ユキハさんは自然の女王って呼ばれているほどの実力があるあんな缶すぐに倒せんからな…
それに、ユキハさんの弟子でも大したことないかも知れねーしな…)」

堀尾「そーだ‼自分だけ助かろうとしやがって
しかもなんで忍足はしなくていいんっスか？」

池田「人聞きの悪い事言うんじゃねぇよボケ！
(ボソッほとんどテニス部は自然の女王のユキハさんのプレーに憧れて入っているからな
俺達もユキハさんに憧れているんだからな」

堀尾「アタ…なるほど…」

リョーマ「師匠見ててよ…」

『いいよその代わりリョーマの実力見せてきてね♪』

リョーマ「了解…」