前世の恋人は記憶がありませんでした Part2

47話 ページ2

今日から２年生になった私達……

あれからリヴァイさんの彼女紹介とフラれた時の聞き役は続いている


誰もがお前も告白すればいいじゃん、と思うだろう……だけど私にはその勇気がない





ｴﾚﾝ｢レイさーーーーーん！！｣

『エレン！』




なぜまだ高校生だったエレンが大学に居るかと言うと、とある都合で今日は入学式なのだ


早いとか言わないでね！





『エレン、よく頑張ったね！！』

ｴﾚﾝ｢おう！レイさんのおかげだよ！｣

『ミカサやアルミンのおかげじゃない？笑』





エレンは頭が良くも悪くもない

私達のいる大学、シーナ大学は結構頭のいい大学だ
私はリヴァイさんが居るから猛勉強して受かった

リヴァイさんに会いたい一心だったからね




エレンがシーナ大学を受けると聞いた時は驚いたけど、私は結構嬉しかったからね

それからミカサとアルミン、エレンに勉強を教えた




受かってくれてよかったと思うよ……


エレンから合格のメール貰うまで、タンスの角に足の小指ぶつけたり、何もないところでつまずいたり、壁に頭ぶつけたりして……



リヴァイさんから(頭)大丈夫か？って言われてしまった

カッコの中丸見えですよ、リヴァイさん……



その時はただただ恥ずかしかった笑






ｴﾚﾝ｢あ！そろそろおれ行かなきゃ！じゃあまた後でな！レイさん！｣


『うん！』




また後で、……この意味は、今日！エレン達にリースを紹介して、リヴァイさんやハンジさんも連れてエレン達の合格祝いをするのですよ！！！







うぇーーーい！！


楽しみだね！

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