私は、調査兵団兵士です！

7話 ページ9

今日は今度の壁外調査に向けての作戦の打ち合わせの日

私はエルヴィンさんかリヴァイさんのところになるらしい、、
どこなんだろう、、できれば、、リヴァイさんがいいなぁ、、だって強いし訓練してくれそう、、

ﾘｰｽ｢おーい！レイ！！早く来い！始まるぞー！｣

『うん！今行くよ！』ﾀｯ

よし、、！！頑張ろう！！


ガチャッ
『失礼します！レイ・リーヴです！』

ﾘｰｽ｢リース・アリファナです！｣

ｴﾙｳﾞｨﾝ｢入れ｣


ドクン

ドクン



目の前に、、エルヴィンさんと、、リヴァイさん、、そして、、他の分隊長の人達、、

怖い、、ものすごい威圧感、、、

、、、負けてたまるか、、！！

ﾘｳﾞｧｲ｢ほう、、てめぇが初の壁外調査で巨人1匹を倒してきたと言うガキか｣

『えっ！あ、はい！！レイ・リーヴといいます！』

ﾘｳﾞｧｲ｢、、、さっき入ってくる時に言ってただろ、、｣

『あ！すみません！』

あ、、終わった、、
機嫌を損ねてしまったかもしれない、、
あぁ、、どうしよう、、

ﾘｳﾞｧｲ｢ふ、、気に入った、、おい！エルヴィン！こいつ、、俺のところにやれ、、｣

ｴﾙｳﾞｨﾝ｢、、いいだろう｣

『！？』

ええええええ？！
なに勝手に進んでるんですか？！

いいんですか！！？足でまといになるかもしれないのに、、！！

『あの、、リースを一緒には、できませんか』

ﾘｳﾞｧｲ｢あ？なぜだ｣

『リースは、、その、、この中の人達よりも、、1番信用出来るし、、1番背中を預けられる人物だからです、、！！』

お願いします、、！！
リースと、、！！リースとぉぉぉ！！

ﾘｳﾞｧｲ｢チッ、、まぁいい、だが、、リース・アリファナはいいのか？｣

ﾘｰｽ｢はい、、！！私も同じがいいと思ってました、！｣

ｴﾙｳﾞｨﾝ｢うん、、許可する｣

よっしゃぁぁぁぁぁぁ！！！
『あ、ありがとうございます！！！！』




それから数時間たち、解散となった

今日から私とリースは、、リヴァイさんと一緒に戦える、、！！！
リヴァイさんに特訓を、、

『リ、リヴァイさん、、！！！』

ﾘｳﾞｧｲ｢あ？、、なんだ、レイよ｣

くっ、、かっこいい、、話しかけるのが、辛い
『えっと、。その、、私に立体機動装置での動き方の特訓を、、指導してくれませんか！！！』

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