私は、調査兵団兵士です！

25話 ページ28

リヴァイさんとデート？のようなものをし、、
数日、経ったが

それから、何も無いまま
何度も何度も壁外調査に行った

私とリースは次々と巨人を倒し、
いろんな人達からは【最強コンビ】と言われるまでになった


それは私達の誇りで
大切な称号だった


リヴァイさん達からも
褒められるほどになった


『リース！私達、最強コンビなんだって！』

ﾘｰｽ｢当たり前だろー！私もびっくりしてるんだ、レイとこんなに息ピッタリに巨人を倒していけるんだって事に！！｣

『私もだよー！！』


｢リースさん！！！少しいいですか、？｣

リースは凄くモテる
顔もいいし、性格もかっこいい

なんせ、強いから


私だって憧れる


ﾘｰｽ｢あー、、レイごめん、行ってくるよ｣

『うん！行ってらっしゃーい！』


リースが行った
まぁ、私はここでいつも待ってるんだけど
ちょっと嫌なことがある、、


｢うわー、、またリースだよ、、最近調子のってるよねー、｣

｢わかるわー、最強コンビとか言われてるけど、、大して討伐してなくない？｣

そう、、これ！！
女子特有の妬み、、、

分からないこともないかもしれないけど、、、
大切な親友が言われてることは黙っちゃいられない


バンッ

『なに？リースが調子乗ってる？リースが大して巨人を倒してない？？ふざけるな！！！リースは私の相棒だし、親友なんだよ！！アンタらこそなに？リースよりも討伐補佐もしてないくせに！！何様？リースに文句言うならリースを越してからいいなよ！！しかも陰口って最低！正々堂々面と向かって言え！』ﾍﾞｰｯ

ふん！こんなヤツらにリースの良さを分かってもらわなくてもいいよー！

ﾘｰｽ｢｢ただいまーって、なんかあった？｣

『ん？何でもないよー！さ、自主練しに行こ！』

ﾘｰｽ｢？、、じゃあ！どっちが速く外周終わらせるか勝負ね！｣

『えー、、何周、、？』

ﾘｰｽ｢今日は遅いし、、10周！｣

『、、、オッケー！おっさき！』ﾀﾞｯ

ﾘｰｽ｢ちょ！！待て！｣ﾀﾞｯ


リースはやっぱり、リースだよ！！


リースが私を護ってくれるように、私もリースを護るからね！！





『はぁー、はぁー、、わたしの、、っ、、勝ち！』

ﾘｰｽ｢くそ、、、0.2秒差、、、はぁ、、｣


『、、部屋に、、もどろ、、、』

ﾘｰｽ｢そ、だね、、、｣



服に泥がついててリヴァイさんから怒られたのは、、その数分後の話＿＿

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