D,gray-man 新人エクソシストは日本人!?

第33話 異常気象 ページ37

ー室長室ー

2人「失礼します」

一礼して顔を上げると

アレン「げ…(神田…)」

A「ユウ…?」

コムイ「2人とも、寒いのは苦手?暑いのは?」

アレン「どっちもとくには」

Aも同じっと答えた

コムイ「そう、よかった〜ね〜?」

神田「チラッ)フン…」

コムイ「ある村で吹雪になったかと思うと突然熱風が吹きふさぶという異常気象が発生している」

A「異常…気象…」

コムイ「おそらく、イノセンスが起こしている現象ではないかと。探し出して回収してほしい…“3人でね”」

アレン「わかりました」 A「了解です」

神田「またお前とか。モヤシ」

アレン「…はぁ」

コムイ「Aちゃん、向こうは冷えるから、雪山対策のためのロングブーツを履くようにするといいよ」

A「はい、今から、履いてきます」

〜〜〜

地下水路

トサッ

神田「ん＃」

ラビとブックマンが来た

A「どうしてお2人が?」

ラビ「あぁ、一緒に行くさ」

神田「フン、うっとうしい…」

ラビ「まぁそう言わずに、よろしく頼むなユウ」

神田「名前で呼ぶな！呼んでいいのはAだけだ＃＃」

A「…/////」

ラビ「A、ロングブーツ履いてもストライクさー！」

A「普通と思いますけど」

…全然聞いてねぇ…# コイツ、いつかたたっ斬る＃(ラビ)

ラビ「ま、一応俺らもエクソシストだから、アクマが出現した時には一緒に戦うさ。な」

アレン「宜しくお願いします」

アレンはボートを漕ぎ始める

ブックマン「ラビ… ラ)「ん?」…ヘブラスカが、時の破壊者と光か闇の道進む者と預言した者達を一度我らの目で見極めるとしよう」

ラビ「…ああ」

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ラッキーキャラクター

神田ユウ

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