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貴方side
なんッッッッッッにも覚えてない。
私は昨日幹部達と酒を飲んで…
記憶が飛んだか…
痛む頭を押さえながら腕の様子を見る
これでも一応怪我人なんだぞ。
tn「あ、ｯ、ディクリアさん…」
『あぁ、トントン書記長…すまないが昨日私何していたか教えてくれないか？』
へ！？と叫ぶと頬を赤らめて何処かへ走って行った
『脱いだか積極的になったかのどちらかだな。』
これだから酒は嫌いなんだ
gr「…あ、A！！」
廊下の奥から総統が私を呼ぶ。お前眼鏡だろ、なんで分かるんだよ
『…なんだ』
gr「新しい戦争のご予約が入ったゾ」
『貴様の目は節穴か？私の左腕が見えないのか？』
gr「まあ小さな王国だ。3週間後だぞ、それまでに治せ」
この男…あの笑顔を殺してやりたい。
『んな無茶言うな…私はゲームの主人公か…』
gr「まあ…また準1番隊を頼むゾ！！」
『何が「まあ」だ。ぶん殴るぞ貴様』
gr「3週間もあれば治るだろ？それで良いじゃないか」
『治るかもしれんが…』
gr「じゃあ頼んだ！」
ぴゅーっと総統は何処かへ行ってしまった。
『あそこまで自由か…』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
人生はゲームだと思う。
経験値が高ければ強い人間、運が良ければ才能のある人間
私は人生というゲームのキャラクターを操作する事が出来る。
顔がいい者、頭がいい者…全て私が気まぐれに作った人間なのだ
その中でも私に干渉する事ができ、候補者の中でも経験値がトップの彼女は…確かふざけてレベルをMAXにした人間だ
いや…彼女はもはや人間ではない。
私が人間だった頃を超越する者が現れてしまった。
使い方を間違えれば…悪魔になってしまうだろう。
今の神として、世界を守らねばならん。
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無印。(プロフ) - こあさん» うわ…衝動書き作品あるあるです…(？)恥ずかし…ご指摘ありがとうございました。訂正したものを挿入し直しましたのでもう一度ご確認願います… (2020年1月28日 16時) (
レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
こあ - すいません 42ページところなんですけど髪を結び直してってところが手を縛られいるから出来ないのではないでしょうか あとめっちゃタイプの小説です (2020年1月27日 22時) (レス) id: ecf82d82cf (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - 鳴く狐さん» あ、ありがとうございますぅぅ…！！頑張って更新しますね…！！ (2020年1月19日 17時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
鳴く狐(プロフ) - 無印。さん» いやいや！とっても素敵な作品ですし。話の流れをリスペクトしていらっしゃる作品は他にもありますし、このまま続けて大丈夫だと思いますよ！というかこの作品似ている抜きに好きなので是非続き読みたいです！ (2020年1月18日 18時) (レス) id: 4a4021e325 (このIDを非表示/違反報告)
無印。(プロフ) - 鳴く狐さん» やっぱそうですよね…これ作ってすぐリア友に同じ事言われて…本家を見てからどうしても脳裏にチラついて…やっぱ更新停止にした方が良いですかね…？ (2020年1月18日 11時) (レス) id: 75e8b624e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無印。
x他1人 | 作成日時：2020年1月11日 18時
