〇〇をしないと出られない部屋《あんスタ》 (ページ7)

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髪アレンジしないと出られない部屋《真白友也》ページ7

※口調が行方不明になってます
※A＋友也＋rabbitの3人

☆*___*☆

見慣れたてn…((略

今日は誰なのかな～とか思いながら辺りを見渡しているとしろと薄い水色の綺麗なドレッサーを見つけた
ドレッサーには髪飾りなどのキラキラして綺麗なアクセサリーがたくさん置いてあった

？？｢あれ？Aさん？｣

『友也くん？？え、どこにいたの！？』

友也｢Aさんがいた所と離れたところにいたみたいで…
さっき目が覚めたらドレッサーが目に入ったから…
あ、さっき…壁に張り紙？あったんですけど…これなんですか？？｣

『…張り紙ねぇ…え！？なんて書いてあった！？？』

友也｢えっと…"髪アレンジをしないと出られない部屋"らしいです？｣

『髪アレンジ？
普通に三つ編みしたり結んだりってことなのかな？』

友也｢多分そうだと思いますよ｣

なにそれ詰んだ…
女の子なのにそーゆー女子力がない女の子はどうしたらいいの！？？

『私…髪の毛アレンジするの苦手なんだけど…どうしたらいい…？？』

友也｢あ、じゃあ俺がやります！｣

えっ女子力！！

『ほんと！？じゃあお願いします！！
友也くんに任せる！』

-20分後-

両サイドで三つ編みにして高いところでポニテに結んでくれ
アイロンで後ろ髪をクルクルにしてくれて前髪も巻いてくれた。

『わぁありがとう！！
今まで下ろしてるだけで全く髪アレンジとかしてきたことなかったからめっちゃ新鮮！』

友也｢すごく似合ってますよ！！
(俺がAさんにして欲しかった髪型にしちゃったとか誰にもバレませんように！！！)｣

ドアが開いて2人で喋りながら帰っていたら、急遽rabbitのユニットの4人とご飯食べに行くことになった。

なずな｢Aちん？今日はなんか全体的にオシャレしてるな？｣

創｢とっても可愛いです！前よりもっと女の子って感じがします～！｣

光｢今日のねぇ～ちゃんはとっても可愛いんだぜ～！！｣

『ありがとう！
友也くんが、髪の毛アレンジしてくれたの』

友也｢…！？…ゴホッゴホッ！｣

創｢あぁ！なるほど！友也くんがAさんにして欲しかった髪型なんですね！｣

なずな｢…！！？
友ちん大胆なことするようになったんらね！？｣

友也｢ち、違いますよ～！！
(うわぁ～！Aさんのばかぁ～！！)｣

友也くん無事フラグ回収☆