壁ドンをしないと出られない部屋《羽風薫》 ページ4
※口調が行方不明になってます
※A+薫 のみ
☆*_____*☆
目を覚ますと…真っ白の部屋!
今度は誰だ!←もう慣れた
?「あれ〜?Aちゃん?」
あ、薫先輩や←
『あ、はい。薫先輩ですよね??
ドアの貼り紙って見ましたか?』
薫「あぁ〜貼り紙ね
貼り紙は"壁ドンする"って書いてあるだけだよ」
え、嘘でしょ?(本当)
え、壁ドンなの??
壁ドン??(2回目)
ほんとに壁ドン?(3回目)
ねぇ!?壁ドn…((殴
『壁ドンかぁ…
貼り紙に書いてあることやればここから出られるんですよ』
薫「え?そうなの?
Aちゃんと2人でいられるならこのままでもいいけどね〜」
何言ってるんだ…
私はもう早く出たい 汗
『早く出ましょ
壁ドンどうしますか?』
薫「あ、無視していくスタイル?
しょうがないなぁ〜俺が壁ドンしてあげるよ
Aちゃん壁に背中つけて」
壁に背中をつけると
ドンッ!
音にびっくりして顔を上げると
薫先輩の顔が目の前に
薫「…Aちゃん
俺の虜にしてあげるね♡」
こ、こんな薫先輩見たことない…
『あ、あわ……///(混乱)』
薫「…!? Aちゃん…?顔赤いよ?
……もしかして俺に惚れちゃった?」
『ふぇ…!?(理解出来てない)』
薫「え……ねぇもう俺もう我慢できない…
抱きしめていい?いいよね??」
肩を揺すられて我に返れた…
『…はっ!(我に返る)
あ、ドア開きました!多分!!
はい!薫先輩 帰りましょ』
薫「え?嘘でしょ?
今いい雰囲気だったのに!」
薫(壁ドンできて嬉しかったけど
そのあとのことが出来なかったのが悲しかったなぁ…(切実)
A(あ、今日の夜ご飯オムライスだ!(呑気)
考えてる事の温度差激しすぎ!!!
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作者名:雫@杏仁豆腐 x他1人 | 作成日時:2019年4月21日 7時