手を繋がないと出られない《明星スバル》 ページ1
※口調が行方不明になってます
※A+スバル のみ
☆*_____*☆
目を覚ましあたりを見渡すと真っ白の部屋
ドアがあるが張り紙が貼ってあるっぽい
?「あれ?A?」
私のことを呼ぶ声が聞こえた
この声は明星スバル
『スバル?どうしてここに?』
スバル「おお!Aだ!ヤッホヤッホ〜☆
俺もこの部屋に閉じ込められててさぁ〜
張り紙に書いてあることやれば出られるらしいんだ」
『張り紙?…あ!ドアに貼ってあるやつか!
なにをすれば出られるの?』
スバル「そうそう!
えっとね…"10分間 手を繋ぐ"だってさ」
手を繋ぐ???
え、男の子と手を繋ぐとか初めてなんだけど?
『なるほど、手を繋ぐのは簡単そうだね』
スバル「うん!…A」
『ん?どうしたの?』
スバル「…はい!手!」
スバルの方から手を差し出してくれた
その手に自分の手を絡め、手を繋いだ
たわいもない話をしていると
気づいたらドアが開いた音がした
『お!ドア開いたよ!』
手を離してドアの方まで走りだした。
スバル「…もうちょっと手を繋いでいたかったなぁ…(小声)
あ!A!待ってよ〜!一緒に帰ろ!☆」
2人で仲良く帰りました
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作者名:雫@杏仁豆腐 x他1人 | 作成日時:2019年4月21日 7時