第二十二話 ページ23
朝比奈「うはー！楽しい！」ザザー！
大神「ぬぅ！我も負けんぞ！朝比奈よ！」ドオオオー！
江ノ島「うおっほー！絶望的に楽しいー！やっぱスキーと言ったらとことん滑らなきゃね！っていうか残姉ってスキー出来たんだ...！少し以外だったよ...！しかも上級者コースを滑ってる私と大体同じだなんて...もう本当に絶望的ー！残姉とほとんど同じなんて」
戦刃「だって私こういうのはフェンリルにいた時に皆とやっていたから...標高３０００メートルの山から皆でそりとか作って滑ったり...でもやっぱりスキーは実際にやってみると本当に楽しいね...！特に皆と一緒にやると」
江ノ島「(ふーん。残姉にしては中々いい事いうじゃん。でもその足に履いている奴がクロスカントリーの板だからな。やっぱり残姉は残姉だわ)」
こうして苗木達は日が暮れるまで思いっきりスキーを楽しんだ。
そして皆は民宿へ
BGM Beautiful Morning
ロビー
仁「さて皆！スキーを今日は沢山堪能したから早速お風呂に入って今日一日の疲れを癒そうじゃないか！」
朝比奈「はーい！それに賛成でーす！学園長！私今日はいっぱいすべちゃってちょっと疲れちゃったよ...疲れきった体が甘い物を欲してる...」
大神「ふふ...！朝比奈でもそんな事を言う時があるのだな...！」
石丸「じゃあ男子はそれまで何処かで暇を潰すとするか」
葉隠「はぁ？何で女子達と一緒の時間で入らねぇーんだ？石丸っち？別に風呂は男子と女子が別れているから別に大丈夫だろ？なのに何故またそんな面倒な事を」
石丸「いや僕としても別に女子達と同じ時間に入ってもいいんだが、もしかしたら覗きをする輩がいるかもしれないからな。だから僕はそれを防ぐ為にこの案を提案したんだ」
大和田「ま！それに男だったら一日二日風呂になんて入らなくても別に大丈夫だろ！って事で女子達は先に入ってきな！俺らは後から入るから」
霧切「じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらうわ！では私達は先にお風呂に入らせてもらうわよ！」テクテク
そして皆と別れてから五分後
苗木「さてと。僕もそろそろ自分の部屋に戻るとするかな。まあそれに少なくとも江ノ島さんが帰ってくるまでは平和だと思うしね...僕の部屋も...ってあれは桑田クン達だ。一体あんな所で何をやってるんだろう？」
桑田「だから絶対こうすれば成功するって！俺を信じろ！二人とも！」
葉隠「まあ桑田っちがそう言ってんだったら大丈夫だろ！山田っち！じゃあ早速」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BF | 作成日時：2015年2月18日 19時
