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そして試合の準備中、イナズマジャパンのメンバーは相手の選手情報を確認していた。
真「すごいメンバーが集まりました……殆どの選手がストライカーを努めています」
瞬「超攻撃型のチームってわけか……」
剣「さすがはAさん。これだけの強者をよく集められたものだ……」
皆帆「守りが大変になりそうだね」
井吹「心配するな。止めてやる」
瞬「だけど奴ら、潰すって言ってたぞ」
皆の表情が険しくなる。
天「よし皆!世界に手が届くところまで来てるんだ!
ここで勝って、弾みをつけるぞ!」
大和「おーおー、はりきってんなぁ」
隣のベンチからレジスタンスジャパンのメンバーがイナズマジャパンを見ていた。
『君達、やることはわかっているね?
やるなら徹底的に……君達の得意とする分野だ。頑張ってくれたまえ』
レジスタンス「「はい!」」
そして皆はグラウンドへ向かった。
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ベルモット - 「サッカーなんてクソ食らえ 」と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン!!!ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん!まあそれが嬉しいんですけど!!!! (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2019年11月11日 0時