７２． ページ22
豪「あとはお前達が決めることだ」
皆はそのことを知り更に困惑する。
神「天馬、今度の戦いはこれまでとは背負うものの重みが違う。
地球の未来が掛かっている」
天「地球の、未来……」
神「負けることは絶対に許されない戦いだ。どうする、天馬っ」
天馬はしばらく悩んだ後、顔を上げ口を開いた。
天「……サッカーで地球を救えるなら……俺達のサッカーが地球の希望になるならっ、行くしかないよ！宇宙へ！」
天馬の言葉に神童と剣城は頷いた。
天「ここで俺が何とかなるさって言っても、きっと皆の不安はなくならないと思う……
でも俺は、皆と一緒に何とかする道を捜したい！」
皆は天馬の方を見つめている。
黒岩「お前達に求められるのは、勝利し続けることだ」
神「しかしっ、たったこれだけのメンバーで地球を救えというのですかっ？」
黒岩「いや、これだけではない。……A」
『はい、もう到着しています』
その時、皆の後ろの扉が開いた。
そこに立っていたのは、円堂だった。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
