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そして残り時間がいよいよ０に等しくなった時、ストームウルフがゴールに迫ってくる。
その時だった。DFにいた森村から必殺技でもない、オーラのようなものが出て相手からボールを奪っていた。
『！あれはっ……』
豪「今のが……」
そしてそこからイナズマジャパンは前線にボールが繋ぎ、瞬木の決勝点で逆転した。
その瞬間、試合終了のホイッスルが鳴り響き、イナズマジャパンは勝利した。
『……勝ったね』
豪「あぁ……行くぞ。ここからが、本当の戦いの始まりだ」
Aと豪炎寺は真剣な顔をしてグラウンドの方へ向かっていった。
グラウンドでは、イナズマジャパンの皆が勝利を喜んでいた。
その時、空から謎の光が観客席を包み込み、辺りは一瞬で静まり帰った。
野「え？どうしたの皆？」
剣「何が起ってるんだ……？」
その時、先ほどまで戦っていたはずのストームウルフの選手達の身体が変化し始める。
そしてその姿を見た一同は当然驚いていた。
鉄角「何だありゃ！？」
皆帆「す、ストームウルフがっ」
相手の選手達はリトルグレイのような姿になったと同時に、空から巨大な飛行物体が降りてきた。
天「こ、これって……宇宙船っ！？」
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
