６７． ページ17
一同は突然現われた宇宙船に目を見開かせていた。
相手の選手達は、次々とその宇宙船に吸い込まれていってしまった。
それと同時に、皆の前にオズロックが姿を現した。
天「う、宇宙人……っ？」
オ「おめでとう、地球代表の諸君。君達はグランドセレスタ・ギャラクシーの予選を勝ち抜き、本大会へと駒を進めた」
天「えっ、今なんて……？」
鉄角「わけわかんねぇぞっ」
野「何っ、どういうことっ？」
神「今……確かに……」
剣「俺達を、”地球代表”と言ったのかっ？」
皆は聞き覚えのないことに動揺している。
オ「そうだ。君達は日本という国の代表などではない」
天「日本、じゃなくて……地球っ？」
オ「やはり君達は、まだ理由も聞かされずに戦っていたようだな」
瞬「瞬と雄太をどうした！？」
瞬木が観客席にいる弟達を見てそう言う。
天「観客の皆をどうしたんだ！？」
オ「彼らには眠ってもらっている」
瞬「は？眠ってる？」
天「なんでそんなことを……」
豪「そこから先は俺達が話そう」
その場に豪炎寺とAが現われ皆は二人を見つめた。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
